「ヴィッツ(2代目)」の販売台数予想結果

written on 2006/7/18


「マイ プラウド コンパクト」をテーマに掲げ、打倒フィットを目指した2代目「ヴィッツ」。初代ほどの話題性はないものの、見事にフィットを上回り、去年一番売れた普通車となりました。(シリーズ合算のカローラは除きます。)



そんな「ヴィッツ」の発売は2005年2月。

僕の予想は月12,000台。

発売の翌月、2005年3月から2006年2月の平均新車登録台数は・・・


月11,049台でした!


久し振りに、ほんの少しだけメーカー目標の10,000台よりも、僕の予想の方が近かったんで一安心。このところ、すっかり予想の正解率が下がっているだけに、嬉しい結果です!



ここでちょっと、今までの予想結果の戦跡を見てみると・・・、こりゃもう完全に僕の負け! 自分では、予想プラスマイナス20%の範囲内であれば合格と考えているんだけど、このルールでいけば、何と15勝25敗! プラスマイナス20%もあれば結構甘い基準のはずなのに、合格率が4割を切っちゃっています。

ちなみに、メーカー目標と、僕の予想とどちらが実際の販売結果に近かったのかということで見てみると、こちらも、15勝19敗5分け不明1と、僕の惨敗。

いやー、素人が販売数を予想するのって、ホントに難しいですよねぇ。

・・・と言うか、普通に考えれば車に興味がない人でも、もう少し当たりそうなもんなのですが・・・、冷や汗もんですね。。。



話を戻して、「ヴィッツ」ですけど、今でもあんまりデザインへの好評価は見掛けませんが、僕は、やっぱり、なかなか魅力的なデザインだと思います。顔の大きさにもすっかり慣れました。

ミドルサイズ以上の車で、あんまり顔を大きくしちゃうと、さすがにちょっと気持ち悪そうだけど、コンパクトカーであれば、こういう二頭身的なデザインって悪くないと思います。

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